投資は何歳からでもできる?

子供

投資をする際に年齢を気にする人は時折見られますが、実際のところ投資は成年者であれば誰でもできると言って良いでしょう。
高齢者ということではもちろん可能ですし、大学の卒業を機に本格的な投資に乗り出すということも可能です。
特に最近ではインターネットによる投資が普及してきたこともあり、かつてと比べれば投資を開始するということのハードルは極めて低くなってきているとして考えられます。

子どもであっても投資に参加できないわけではありませんが、ただ子どもということで一つ付け加えるとすると、これは「証券会社の扱いによって異なる」ということが重要になります。
現在の日本で運用されている民法では「法的に有効な契約を単独で行えるのは成年者のみである」として規定しているため、証券会社では未成年である場合には民法上の問題があるとして契約を受け付けていないことが多いのです。
それでも一部の証券会社の場合は口座開設を認めていることがあるのですが、その場合でも取引の内容に対して制限が加わることが多く、管理については保護者の監督が必要であると定めています。
なので、「未成年が単独で投資を行いたい」という場合は少々難しいことが多いと言わざるを得ません。

ちなみに「父母の名義を使って口座を開設すれば良い」と考える未成年者もいますが、これは投資の業界・法律においては認められていないことです。
あくまでも取引に口座を使う場合はその口座の名義人のみが対象になるわけですから、実の子どもと言えども名義人では無い以上は仮名取引に該当するとされます。
このことを知らなかった場合でも違法であるという扱いは変わりませんから、仮名取引を行うのは絶対に避けてください。